新型コロナウイルス 感染対策

こんにちは!

ラジオCMでお馴染みの東大阪市にある運送会社、ヤマヒロ運輸本社の藤原です。

 

「緊急事態宣言」が発令されて、昨日で2週間が経ちました。

緊急事態宣言の効果が出るのが2週間過ぎてからになるので、本日以降の感染者がどう増えるかが気になる所です。

早く感染者が減り、普通の生活に戻れる事を願うばかりです。

 

そんな状況でヤマヒロ運輸では、少しでもトラックドライバーさん・事務員さんの感染リスクを減らす為に、色々と対策を行っています。

 

まず事務所では、密室にならない様にと24時間出入口の扉を開放し、換気をしています。

いつもなら出入口の扉を閉めているので、つい閉めてしまうトラックドライバーさんがいる為、張り紙をしています。

 

 

そして事務所へは、マスク着用・アルコール消毒をしてから立ち入るようにお願いしています。

もし新型コロナウイルスが手に付着していて、周りも物に触れてからだと他の方にも不着し感染してしまいますからね!

 

 

そして日々使用しているトラックに、新型コロナウイルスが繁殖しない様にと、1台に1本づつ次亜塩素水を常備させています。

常に触るハンドルやシフトノブなどに消毒として使用したり、食事をする際に手にかけて使用したりしています。

今はスプレーがなかなか手に入らない状況なので、入手する事が困難でしたが、何とか人数分は確保できました\(^o^)/

次亜塩素水は大量にあるので、スプレーが無くなったら補充して、トラックドライバーさんがいつでも消毒できるようにしています。

 

 

そして他には、出庫・帰庫するトラックドライバーさんの体調管理として非接触型の体温計を使用し、体温を計測しています。

もし、非接触型の体温計で37.5度以上が確認された場合は、しっかりと消毒した接触型の体温計を使い、ちゃんとした体温を計測します。

それでも37.5度以上が確認された場合は、すぐに病院に行くように指導しています。

そして3日以上の休暇を取り、新型コロナウイルスの症状が現れない事を確認してから出勤してもらうようにしています。

 

 

このようにヤマヒロ運輸では、トラックドライバーさん・事務員さんが少しでも安心してお仕事が出来るように努めています。

もし、ヤマヒロ運輸内で新型コロナウイルス感染者が確認されたらと考えると怖いので・・・(;^ω^)

もっとこうしたら良いよ!と言う対策がありましたら、教えて頂ければ幸いです。

 

 

では、今日はこの辺りで・・・

本日もご安全に!

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